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「習慣の壁」は一夜で超えられない
【】 モーニングルーティン、ナイトルーティン、などなど習慣化することへの人々の想いは相当なものだと感じる。 そして、そのルーティンを実行している動画などもガンガン発信されている。 そういったものを目にすると、習慣化への憧れがどんどん膨れ上が... -
普通のことを誰も真似できないくらい継続する
【】 学生時代は勉強、社会人になると数字、いろんな尺度で”成果”を定義され、計測される。そしてその中には必ず競争がある。そしてその競争に勝つのはいつだって”才能のあるもの”であるように思う。 実際に自分の周りにも頭のいい人はたくさんいるし、こ... -
「努力しても才能のある人には敵わない」なら、なおさら努力をするしかない
【】 自分より優れている人が大量に存在する世の中で少々行き詰まりを感じる人は多いはず。 最たる例が学歴。自分より学歴が優れている人は山ほどいるという環境に身を置いている人もいると思う。そんな時に成果が出なくなると「努力しても才能のある人に... -
外側から作られた先入観を組み替える
【】 先入観。辞書的にいうと「まだ十分に見たり考えたりする前に、あらかじめ持ってしまっている固定的なイメージや考え方」のこと。差別や偏見というのもこの部類に入るのではないかと思う。 この先入観、実は非常に厄介な代物。なぜなら、判断基準が社... -
チャンスはピンチの顔をしてやってくる
【】 またまた、チャンスの話。成功は運だとか実力だとかいろんな議論がある。 そんなことを考えているときに、たまたまこの本を読んだ。BrewDogというクラフトビールメーカーの創業者が書いた本。 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%... -
目の前の事象と人の可能性を信じる
【】 よくチャンスを掴めという話がある。しかし、この「チャンスを掴め」という言葉について考えてみると非常に厄介なことに気づく。 チャンスかどうかわからないから掴めない。ということが往々にして起こるのだと思う。 目の前の事象に「これはチャンス... -
エントロピー増大の法則はビジネスにも当てはまる
【】 ビジネスの現場ではよく「仕組み化」が話題に上がる。属人的な要素をできるだけ排除し、仕組みが稼働し続けるようにすることだ。 私自身、「仕組み化」の重要性は身をもって実感している。 例えば、社内で情報管理のプロセスを作り上げたとしよう。必... -
人は存在した時点で99%成功。
【】 最近ちょっと調子がよくない気がしている。何事にもやる気が出ない。 こんなことを言うと「やる気はやり始めたら出てくるものだよ」とか「5分やってみたらいいよ」とか「体動かしたらいいよ」とか、とか、とか、いろんなアドバイスが聞こえてきそうだ... -
マルクスよ。資本主義の構造を明らかにしないでくれよ。
【】 マルクス。誰もが一度は聞いたことがある人が多いだろう。そして、マルクスといえば「資本論」。ここまでくるとちょっとよくわからない人が出てくるかな。 Googleの予測変換を見てみると「マルクス 社会主義」や「マルクス 共産主義」という言葉も... -
何かを学ぶことにも慣性の法則はある
【】 学ぶことをやめると、再び学びはじめることへのハードルがかなり高くなってしまうと思う。 特に顕著にこの「学ぶことへの慣性」が働くのは仕事だと思う。特に中堅以上だと特に。 現代は新しい情報が毎日バンバン流れてくる。変化のスピードも早い。と...
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